発達障害の赤ちゃんゾウ、容態悪化し亡くなる

St Louis Post Dispatch
(30秒でいうと)
・アメリカ、St. Louis動物園で飼育されていた赤ちゃんゾウの容態が悪化し、安楽殺が施された
・赤ちゃんゾウは、7月6日の出生後、摂食機能の障害を伴う「発達障害」と診断されていたため、継続的なケアが行われていた
・重篤な合併症により、安楽殺の48時間前に容態が悪化したという

0コメント

  • 1000 / 1000

動物園・水族館の動物福祉を学びたい人のためのサイト「ZAWAW」

2020年、グローバルな時代に、日本の動物園・水族館は多くの変化を求められています。キーワードとなるのは「動物福祉」。動物園・水族館をとりまく動物福祉について、少しでも考える時間を共有できれば幸いです。