致命的なゾウのEEHV、ワクチンの試験開始

BBC
(30秒でいうと)
・ゾウ内皮向性ヘルペスウイルス(EEHV)のワクチン開発の研究が進められていたがが、ゾウでの臨床試験の段階に入った
・EEHVは、最大85%という高い致死率をもち、1990年以降、世界中の飼育下のゾウで問題になっている
・イギリス、Chester Zoo(動物園)で飼育されているゾウで、ワクチン試験が行われ、定期的な採血などを行うという

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