36才のホッキョクグマ、安楽殺で亡くなる
Fox6
(30秒でいうと)
・アメリカ、Milwaukee County Zoo(動物園)で飼育されていた36才のホッキョクグマで、健康状態の悪化がみとめられ、安楽殺が施された
・当ホッキョクグマは高齢のため、生前は不快感や生活の質のモニタリングが注意深く行われており、関節のためのサプリメントなどが施されていたという
・当ホッキョクグマは、最後まで、自然な行動を促し、精神状態を活動的にするエンリッチメントアイテムを毎日利用していたという
動物園・水族館の動物福祉を学びたい人のためのサイト「ZAWAW」
2020年、グローバルな時代に、日本の動物園・水族館は多くの変化を求められています。キーワードとなるのは「動物福祉」。動物園・水族館をとりまく動物福祉について、少しでも考える時間を共有できれば幸いです。
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