目の手術にも成功したキツネザル、39才の高齢で亡くなる
ABC7
(30秒でいうと)
・アメリカ、Naples Zoo(動物園)で飼育されていた39才オスの高齢ブラウンキツネザルが亡くなった
・当ブラウンキツネザルは、北米での最高齢であり、世界最高齢と考えられていた個体で、歩行も困難になるほどの関節炎のためにクッション性を考慮した飼育場になっていた
・過去には、緑内障を発症したため眼の摘出手術を受けたり、残る片目も白内障になっていたという
動物園・水族館の動物福祉を学びたい人のためのサイト「ZAWAW」
2020年、グローバルな時代に、日本の動物園・水族館は多くの変化を求められています。キーワードとなるのは「動物福祉」。動物園・水族館をとりまく動物福祉について、少しでも考える時間を共有できれば幸いです。
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