EUで法律議論、6年後にはケージ飼育が消えていくのか

BBC NEWS
(30秒でいうと)
・EUでは、各動物の特定のニーズに合わせてケージ飼育を禁止し、代替案に切り替える法律が検討されているという声明が出された
・新しい法律は2023年までに提案され、2027年までに段階的に導入される予定で、飼育者には、施設改善の補助金や教育制度が予定されているという
・EUでは既に、産卵鶏、メスの豚、子牛はケージ飼育の規則対象となっているが、ウサギ、ウズラ、アヒル、ガチョウなどが新たな対象になる可能性があるという

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