53才のアジアゾウ、安楽殺で亡くなる

KVIA
(30秒でいうと)
・アメリカ、El Paso Zoo(動物園)で飼育されていた53才のアジアゾウが、安楽殺で亡くなった
・当アジアゾウは、2016年に乳ガンと診断されて以降は、化学療法を受けており、最近、腫瘍を摘出する外科手術を受けたが、再発したという
・当アジアゾウは、今週に入って健康状態が突然悪化し、食欲も廃絶し、鎮痛剤の効果がなくなったという

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