23才のマサイキリン、安楽殺で亡くなる
WLKY
(30秒でいうと)
・アメリカ、Louisville 動物園で飼育されていた23才のマサイキリンが、安楽殺を施され亡くなった
・跛行や運動困難などを呈する筋骨格系の異常により、数ヶ月にわたって進行性の疼痛がみられていた
・スタッフによる福祉評価では、生活の質は低下しており、改善の見込みはないという結果になったという
動物園・水族館の動物福祉を学びたい人のためのサイト「ZAWAW」
2020年、グローバルな時代に、日本の動物園・水族館は多くの変化を求められています。キーワードとなるのは「動物福祉」。動物園・水族館をとりまく動物福祉について、少しでも考える時間を共有できれば幸いです。
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