28才のメガネグマ、安楽殺で亡くなる

Racine County Eye
(30秒でいうと)
・アメリカ、Racine動物園で飼育されていた28才のメガネグマ「Nora」が安楽殺で亡くなった
・疼痛と摂食困難につながる浸潤性の高い口腔癌が発見されたが、「Nora」には外科的摘出や化学療法は選択できなかったとのこと
・野生メガネグマの寿命は、20年ほどと言われている

0コメント

  • 1000 / 1000

動物園・水族館の動物福祉を学びたい人のためのサイト「ZAWAW」

2020年、グローバルな時代に、日本の動物園・水族館は多くの変化を求められています。キーワードとなるのは「動物福祉」。動物園・水族館をとりまく動物福祉について、少しでも考える時間を共有できれば幸いです。