26才の高齢キリン、安楽殺で亡くなる

KWCH
(30秒でいうと)
・アメリカ、Sedgwick County動物園で飼育されていた26才の高齢キリンが、安楽殺を施された
・肢の変形性関節症、蹄病、全身状態の悪化を伴う慢性疾患を患っていた
・特別食や長期に投薬が行われていたが、治療効果がないことが確かめられ、安楽殺が決定された

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