カメのエンリッチメント、セルフブラッシング器を設置

The Inquirer
(30秒でいうと)
・アメリカ、Philadelphia動物園のアカアシガメに、エンリッチメントの一環で甲羅を自らの意思でブラッシングできる装置をプレゼントした
・カメの甲羅には多くの神経終末が存在し、これらを通して痒みなども感じているという
・25才のカメ「Tom」は、初設置時には20分間も利用していたという

0コメント

  • 1000 / 1000

動物園・水族館の動物福祉を学びたい人のためのサイト「ZAWAW」

2020年、グローバルな時代に、日本の動物園・水族館は多くの変化を求められています。キーワードとなるのは「動物福祉」。動物園・水族館をとりまく動物福祉について、少しでも考える時間を共有できれば幸いです。