アメリカの動物園のゾウ、ヘルペスウイルスの治療開始

KWCH
(20秒で言うと)
・アメリカ、Sedgwick County動物園で飼育されているアフリカゾウはEEHV(ゾウ内皮向性ヘルペスウイルス)の治療を開始した
・現在は、EEHVに対するワクチンはなく、予防が難しい致死的なウイルスといわれている
・抗ウイルス薬、経直腸補液など24時間体制の治療を行うという
・症状は呈する前の早期治療のため、早期に回復する見込みだという

0コメント

  • 1000 / 1000

動物園・水族館の動物福祉を学びたい人のためのサイト「ZAWAW」

2020年、グローバルな時代に、日本の動物園・水族館は多くの変化を求められています。キーワードとなるのは「動物福祉」。動物園・水族館をとりまく動物福祉について、少しでも考える時間を共有できれば幸いです。