「靴を履いたペンギン」10才まで生き、安楽殺に

The SantaBarbara Independent
（40秒でいうと）
・アメリカ、Santa Barbara動物園で飼育されていたフンボルトペンギンが安楽殺を施された
・2010年に生まれたが、足の変形を伴う先天性の疾患を抱えていた
・動物園は企業と協力してペンギン用の靴を作製し、注目を集めた
・靴の作製によって、他のペンギンと一緒に歩いたり、ジャンプしたり、泳いだりすることを可能にした
・2018年には断脚が必要になり、その後状態が悪化し続け、安楽殺を実施することになったという

Santa Barbara Zoo’s Lucky the Penguin Dies

The beloved 10-year-old penguin was euthanized on Wednesday morning.

The Santa Barbara Independent

0コメント

  • 1000 / 1000

動物園・水族館の動物福祉を学びたい人のためのサイト「ZAWAW」

2020年、グローバルな時代に、日本の動物園・水族館は多くの変化を求められています。キーワードとなるのは「動物福祉」。動物園・水族館をとりまく動物福祉について、少しでも考える時間を共有できれば幸いです。