豪水族館、休園で魚類に「うつ病」多発か
The science times
(40秒でいうと)
・オーストラリアのケアンズ水族館では、COVID-19により来場者がいなくなったため多くの魚類がうつ病の兆候を見せているという
・ケアンズ水族館の海洋生物学者Paul Barnesによると、魚類は好奇心旺盛で、新たなものを見たり探査することがみとめられており、水槽を通り過ぎる来場者でさえ刺激となるとのこと
・水族館は、魚類と一緒に泳ぐダイバーを雇用するなど、うつ病への対応を検討している
・アメリカのトロイ大学では、魚類のセロトニンとドーパミンのレベルや、抗うつ薬の効果についての研究も行っているとのこと
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