閉鎖継続のインド動物園、夜行性動物にも行動変化

The New Indian Express

(30秒でいうと)

・インドの動物園では、ロックダウンによって飼育動物の動きにも変化をもたらした

・静かすぎる環境で、ライオンやトラの鳴き声が響くため、シカがその声に警戒行動を示すようになった

・日中に巣穴に隠れていた夜行性の動物たちは、日光浴や、展示場内を遊び回っている

・給餌時だけ飛んでいた鳥たちは、常時飛び回っているようになった

・複数の動物で飼育員に反応し、気を引くような行動をとるようになっている

・餌の確保や消毒などは十分行えているという

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