「ゾウはゾウらしく」AZA改善の日々

AZA
(60秒でいうと)
・AZA加盟園館は、ゾウの飼育において古くから水準が高かったわけではなく、発展していく科学に基づいて水準を高めてきた
・ゾウの飼育において、コンクリートの床が一般的だったが、ゾウの肢の病気につながることが多かったため、砂や自然な素材に変わってきた
・ある動物園では動物園で飼育されているゾウの福祉における科学的で包括的な研究に基づいて展示飼育施設をオープンさせた
・ゾウの社会性の重要性が理解されるとともに、そこに配慮した飼育が普及し、ある動物園では、多様な社会構成に合わせられるような柔軟な施設を整えている
・「すべてを知っていると思っていると、動物や来場者、同僚、スタッフ、そして、私たち自身などすべてに不利益を与えることになる」とTulsa Zoo(動物園)の保全科学部長は語った
※元記事は下記ページ(英文)

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2020年、グローバルな時代に、日本の動物園・水族館は多くの変化を求められています。キーワードとなるのは「動物福祉」。動物園・水族館をとりまく動物福祉について、少しでも考える時間を共有できれば幸いです。