新型コロナ陽性のライオン、呼吸器症状を呈して死亡
Hawai'i public radio
(30秒でいうと)
・アメリカ、Honolulu Zoo(動物園)で飼育されていた基礎疾患をもつ13才のオスライオンが、呼吸器症状を呈し1週間で死亡した
・当個体の検体で、死後にSARS-CoV-2(新型コロナウイルス)陽性が確認された
・SARS-CoV-2の死因への関与は、不明であるが、病理検査を進めているという
動物園・水族館の動物福祉を学びたい人のためのサイト「ZAWAW」
2020年、グローバルな時代に、日本の動物園・水族館は多くの変化を求められています。キーワードとなるのは「動物福祉」。動物園・水族館をとりまく動物福祉について、少しでも考える時間を共有できれば幸いです。
0コメント