安楽殺で亡くなった高齢チンパンジー、仲間に見送られ
12 KWCH
(40秒でいうと)
・アメリカ、Sedgwick County Zoo(動物園)で飼育されていた51才のチンパンジーが安楽殺で亡くなった
・当チンパンジーは、心疾患などの加齢性疾患の治療を受けていたが、急速な悪化がみとめられ、安楽殺が判断されたという
・他の仲間のチンパンジーが、当個体の死を適切に対応できるように、死後の当個体を見られる状況にしていたとのこと
・今後、仲間のチンパンジーの精神面と福祉を確保するために、数日間は注意して観察されるという
0コメント