感染症を患った密猟ツキノワグマを活動家らが保護

GULF NEWS
(30秒でいうと)
・パキスタンの首都イスラマバードで、動物の権利活動家らによって、違法業者から、生後1ヶ月の耳に感染症を患っていたツキノワグマが保護された
・一時は州政府の判断でLahore Zoo(動物園)に搬入されていたが、現在はIslamabad wildlife board(現地の野生生物委員会)の施設で飼育されている
・今後は、サンクチュアリへの移送や野生復帰などが検討されているという

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