20才のマサイキリン、安楽殺で亡くなる
・アメリカ、Lehigh Valley Zoo(動物園)で飼育されていた20才のマサイキリンが、安楽殺で亡くなった
・当キリンは、加齢に伴う疾患の予防的なケアのため、自発的な採血やレントゲン撮影なども行っていたという
・2019年より泌尿器疾患を患っており、治療が行われていたが、治療効果が期待できなくなり判断されたという
動物園・水族館の動物福祉を学びたい人のためのサイト「ZAWAW」
2020年、グローバルな時代に、日本の動物園・水族館は多くの変化を求められています。キーワードとなるのは「動物福祉」。動物園・水族館をとりまく動物福祉について、少しでも考える時間を共有できれば幸いです。
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