双子の姉ライオンが病態悪化で安楽殺、孤独を避け妹も続く

NZ Herald
(30秒でいうと)
・ニュージーランド、Wellington Zoo(動物園)で飼育されていた双子のライオンが、安楽殺で亡くなった
・19才の姉ライオンは、加齢性の問題で食欲も低下し、麻酔下での検査も行ったが、病態が急に悪化していたという
・19才の妹のライオンは、姉ライオンを失ったことによって孤独になることから、福祉が著しく損なわれるため、判断されたという

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