20才のオオヤマネコ、安楽殺で亡くなる

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(40秒でいうと)
・アメリカ、Buttonwood Park動物園で飼育されていた20才のカナダオオヤマネコが、安楽殺で亡くなった
・当オオヤマネコは、加齢のため特別なケアを受けていたが、12月末の検査の結果、末期の腎不全であり、悪性腫瘍の所見も確認されたため、安楽殺が判断されたという
・動物園は、「スタッフは、飼育されている若齢から最高齢の動物の生活のすべての段階の、接し方、行動、福祉、獣医療のニーズを満たすために熱心に取り組んでいる」と語っている

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