2頭のユキヒョウ幼獣、先天性のスイマー症候群を乗り越える
WCVB
(30秒でいうと)
・アメリカ、Omaha動物園で、先天性の歩様異常である「スイマー症候群」の治療を受けていたユキヒョウの幼獣2頭が、正常な歩様になり、走れるようにまでなったという
・今年8月にMiller Park動物園で生まれた2頭は、2ヶ月前からOmaha動物園に搬入され、1日3回のリハビリテーションを受けたという
動物園・水族館の動物福祉を学びたい人のためのサイト「ZAWAW」
2020年、グローバルな時代に、日本の動物園・水族館は多くの変化を求められています。キーワードとなるのは「動物福祉」。動物園・水族館をとりまく動物福祉について、少しでも考える時間を共有できれば幸いです。
0コメント