30才のアシカ、うっ血性心不全で亡くなる

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(30秒でいうと)
・アメリカ、Oregon Coast水族館で飼育されていた30才のカルフォルニアアシカが、うっ血性心不全で亡くなった
・当アシカは、最近咳の症状がみられ、レントゲン検査や大学でのCT検査および心エコー検査を行い、うっ血性心不全と診断されていた
・餌での誘導がほとんどない状態で、採血やレントゲン、エコー検査、カイロプラクティックなどを行わせてくれる例外的なアシカだったという

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